あけましておめでとうございます!
法人設立から半年経ちましたが,どんな感じだったか振り返ってみたいと思います!
設立した経緯はこちらの記事に書いているので読んでいただければと…!
ではでは,「サラリーマンをやりながら起業した者」の半年経っての感想をご覧ください!
やりきる力のなさを痛感
早速ですが,,,
「想像以上に上手いこと進まない」
というのが,純粋な感想です……。
僕のUSE COMPANYでの業務は,主にWebサイトに投稿する記事を書くことです。
そうすると「週に◯本」などと決めて,執筆していくことになります。
ただ,日中はサラリーマンとしても働いているため,残業があったりすると,自分が「この時間にやろう」と決めていたスケジュールが崩れる……。
今まで,10時間働いた後に仕事をこなしたことなどなかったので,想像以上にキツイのだなと実感しています。
しかし,これは言い訳にすぎず,やり切れるかどうかの問題です。
飲み会なども削ったりしているものの,USE COMPANYの仕事が終わり切らず,週末に借金のような形でこなしたりしていました。
ただ,これは自分で考えてもけっこうダサいなと……。
自分のことを卑下する訳ではありませんが,この点が一番反省として残りました。
自由に生きるためにも
今,個人的に欲しいなと思っていることは「自由な生き方」です。
「どのように自由なのか?」についてもう少し分解してみると…
- 金銭的な自由
- 時間の自由
- 場所の自由
以上の3つが備わっていることが,個人的には「自由な生き方」の定義として大切だと考えています。
それぞれ詳しくみてみると…。
金銭的な自由
こちらは字の通り,「金銭的に自由」を実感できるというものです。
まだ大層な金額を得たことがないので,具体的な金額はよくわかっていません。
ただ,新しいMacbookが発売されたら躊躇することなく買えたり,週に1回は美味しいものを食べることができるのもそうです。
また,純粋にお金に困らないようになりたいというのも大きいと思っています。「今月は◯◯を削らないと…」とか考えたくないですものねw
時間の自由
サラリーマンの仕事をしていると,「いちばん集中できる時間」を雑務に当てなくてはならないことが多くあります。
正直このような時間の使い方って無駄だなと…。
こういった無駄をなくすために「時間」を自由に使えるようになりたいと思っています。
場所の自由
2018年10月に創業メンバー3人で沖縄に行ったことで,この価値観が生まれたのかもしれません。
正直,僕自身家から出ることは好きではありません(じゃあ,なんでだよw)。
ただ,なんとなく「ここ行ってみたい」と思ったら,すぐに行動に移せるということがすごく新鮮に感じました。
「自分に課した仕事」を当たり前のようにやり切る
以上の3つがそろって初めて「自由に生きている」と思えるのでは?と考えています。
けっこう人並みな願望だとは思いつつも,十分満足できるほど達成できている人は多くはいないですよね?
そして,これを達成するためには「やりきる力」というのが必須だと思っています。
そのため,2019年は自分に課した仕事を当たり前のようにやり切り,売上の最大化に貢献します。
また,「USE COMPANY」という会社名に由来「法人格を使う」ということで,他社のWEBマーケティングのコンサルティングをしたり,ブランディングに携わってみたいとも思っています。
今年もよろしくお願いします。
2019年1月 尾川聡