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週刊 SOMEYA BLOG 2020年4月27日号

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USE COMPANY LLCの創業者のひとり(平社員)。毎日、いろいろなWebサイトで記事を書いたり、コード書いたり、音楽つくっています。池袋ウエストゲートパーク・すべてがFになる・龍が如く・YMOあたりで構成されました。月に一度、沖縄に引きこもるのが好き。

USE COMPANYのSOMEYA(@someyatama)が書く近況報告。ほぼ引きこもりに近い生活を送りながら、何を見ているのかをお知らせしたいと思います。

いよいよGWが始まったようです。毎年のことながら何か変化があるわけではなく、何をするにも人が多くハイシーズンで価格が高くなるこの時期は部屋に籠もることが多いです。

そして、世間の人が日常に戻ったころを見計らって好きなところに移動する日々が続きます。

4月20日(月)

午前4時起床。オンラインで出社する必要があるため、眠くならないように起きる時間をズラした。

企業との打ち合わせなどはオンラインで対応してもらえると本当にうれしい。最近は対面至上主義の企業もいわゆる「テレワーク」に移行してきているので仕事がやりやすくなった。

準備時間と往復の移動時間が節約できるのはうれしい。と言っても移動時間は本を読んだり音楽を聴いたりしているので、それほど無駄にはなっていない。着替える時間くらいだろうか。

オンラインで業務をするようになると身だしなみに気を遣わなくなるというが、それが良いのか疑問である。僕は着るものこそルームウェア(長袖Tシャツ)ではあるが、髪型や顔などはきちんと準備する。部屋だからというより、他人と接する以上は身だしなみを整えておきたいというのがあるからだ。

一方、世間では髪型や顔はほとんどそのまま、服は何を着るかという方にフォーカスが当たっているような感じがする。たしかに電車に乗っている会社員をイメージすると、髪や顔の手入れはせず、ただスーツだけ着ている中高年が多い気がする。それがそのままオンラインになった感じなのだろう。

ただ、世間ではそれを「オジサン」と言い、イケてない存在の権化のように扱う。だとしたら、僕はそちら側に回りたくはないと思う(できているかは別として)。

小さい頃からお肌を整えたり、ヘアスタイルを気にしたり、眉毛の手入れをする年齢が極端に早かった。当時はからかわれたりしたけれど、大人になってからは得したことの方が多いと思う。そう考えると、自ずと答えが見えてきた。

4月21日(火)

午前5時起床。起きている時間は同じなのに、超朝型で生活をしているサイクルのとき、得をしているように感じるのはなぜだろう。午前9時くらいの時点で仕事の大半が終わり、午後はトレーニングや読書をして過ごす。夕方くらいに食事をしてさっさと寝てしまう。

たしかに、どんな日中の予定も目覚ましをかけることなく対応できるというのは気持ちが楽だ。夜型のサイクルに入っているときは、夕方からの予定でも目覚ましをかけなければならない。

トータルで考えると朝型生活の方が本当に良いのかもしれないと思うようになる。

朝型の生活をしているときは起きてすぐ、夜型の生活をしているときは寝る前の仕事が捗る。どちらの場合でも周囲の人(独身でも)の生活がなくなっている時間帯が捗るのだろう。

本橋信宏さんの『東京裏23区』を読む。僕はこういうアングラ感のある世界観が大好きだ。人間の欲望を感じる場所やその跡地に惹かれる。一方、殺人事件などについてはあまり興味がない。

こういう広告ビジネスがなりたちにくいもの(Webサイト)にも今後注力したいと思う。どちらか一方に振り切るのではなく、バランスを取っていたいものだ。「ビートたけしと北野武」のように。

4月22日(水)

午前5時起床。ふと思い立って「SDGs」について調べてみる。これまでも何度か本を読んでいて、大体の内容は頭に入っていたつもりだったけれど、どこか他人事のような気がしていた。

先日、「『社会的課題の解決』をかかげる会社」についてのツイートを見かけた。

社会的課題の解決を目指すということは、その課題が解決したらその会社の存在意義がなくなるというものだ。いっそのこと(自分の)会社なんてなくなってしまえばいいと思った。

僕はエンタメなど比較的上位にある欲望を満たすサービスを手掛けるのが得意ではないということに最近気づいた。ここに孕んでいるキラキラした感じがどうしても苦手なようだ。

誤解がないように書いておくと、僕は本を読んだりするのは人一倍好きだし、音楽も自分で作る、意外に思われるけれどコメディも大好きだ(どちらかというと舞台で行われるコントが好きだ)。ただ、自分がそういうサービスを手掛けるのは得意ではないというだけだ。

僕がやりやすいと自覚しているのは、もっと根本にあるものだ。たとえば「お金がない」などは近い。今まで人材業界が遠いと思っていたけれど、仕事をしようと思う人たちの大半の理由はお金だ。それもあって比較的親和性が高いのだと思う(それなりに結果も出ていると思う)。

人生の余年を考えると、世界全体で地球のことを考えた仕事をするというのも悪くない。自分の役目が終わって消えるというのが理想的だ。

4月23日(木)

午前5時起床。朝型で生活をしているとほとんどの仕事が午前中に終わり、午後はのんびりとできるのがうれしい。同じ仕事量でも夜型だとこれを感じないのが不思議だ。

スーパーに買物に行く。僕は数日に一度、買い物に行くことが多い。ここ最近はスーパーの往復にはタクシーを使うようになった。僕はそれほど自粛している方ではないと思うけれど、電車とかはできるだけ避けようと思っている(単純に時間効率が良いというのもある)。

世の中でよく言われているように、やっぱりタクシーの運転手さんの当たり外れは大きい。ちなみにこの日は往復ともとても良い運転手さんだった。傾向を見ると、若い人ほどきちんとしている人が多いように感じる。これは年齢というのが大きいのだろうか。

僕も年齢を重ねたらそうなってしまうのだろうか。街でたまに見かける紳士淑女の方のような人でありたいと思う。割合で考えると、本当にたまに見かける存在なので、普段暮らしているときも良い意味で「変わり者」くらいの存在でいることが大切なのだと思う。

10代のときは普通に学生服を着るのが抵抗あったし、20代のときはスーツを着て会社に行く人にどうしてもなりたくなかった。最近は白Tシャツで働くベンチャー企業の人が目立って来たからビシッとスーツを着て行動したいと思う。どうしてもその輪に溶け込むというのが抵抗あるのだ。

4月24日(金)

午前6時起床。取材関連の草稿を各インタビューイ(取材対象者)に確認してもらう。LINEやChatWorkで依頼すると、すぐに「本日確認します」「今日の夜、確認します」という返信が来る人もいる。そして、夕方や夜になると「できました」と送られてくる。

どれも大学を卒業して働き始めたばかりの人たちだ。自分が22歳、23歳の頃こんなことできたのかなと思うとけっこう疑問である(自分の能力が著しく低いだけかもしれないが…)。

一方、何歳になっても「とりあえず返信した方が相手が安心するんじゃないですか〜」みたいなことを伝えてもなかなか実行してもらえないこともある。

こういうのは年齢というより人なのかもしれない。僕は相手を自分から切り捨てたりすることはあまりなく、距離を置いて相手から自然に離れられるようにしている。僕が悪いとか相手が悪いということではなく、ただ相性が悪かった、相手はそれが通用するコミュニティの中でやっていけば良い。

4月25日(土)

午前6時起床。午前中に取材を1件する。取材と言っても受ける側ではなくする側だ。僕は根からフロントマンになってみんなを率いるタイプではないのだと思う。裏方に徹しているのが性に合う。

ひとりで仕事をするときは(ほとんどがこれだ)、表も裏もしなければいけないので仕方なく表側に出ることはあるけれど、ふたり以上で仕事をするときは真っ先に裏側に入るのが好きだ。

裏方に徹して、その人の見え方を考える。「人」にフォーカスしたものなら個性が活きるようにするし、「就職活動」のようにコトにフォーカスしたものなら、属人的な要素はできるだけ排除して、第三者にとって参考になりやすい再現性のしやすさなどを抽出するように注意している。

朝型の生活をしていると夕方くらいには眠くなる。だんだん時間がズレて来たのでそろそろもう少し早く起きられるようにしたい。

午後6時にベッドに入り、2時間ほど本を読んで寝る。

4月26日(日)

午前4時起床。関係のない外野の方が大きな声をあげていることは多い。

少し前までよく言われていたのが芸能人をはじめとする他人の「不倫」にどうこういう人たちだ。

僕はこういう人たちがどういう人なのか気になる。不倫がイヤというより、自分がしたくてもできない(そもそもモテない)という人たちが「あの人はズルい」という気持ちで叩くことが多いようだ。

今だと「自粛」が近い。こういう声をあげている人のほとんどは必要以上にウイルスを恐れて(ニュースソースがテレビやネットニュース)、かつ5月6日になったらウイルスがなくなって自由になると思い込んでいる人が多いように感じる。しかし、現実の世界は、白か黒ではなくグラデーションだ。

僕は、今回の件だと堀江貴文さんやちきりんさん、高須院長みたいに合理的な判断ができる人がとても素敵だと感じる。ただ、世間では堀江貴文さんや高須院長はアンチも多い。

一般的に年齢を重ねると、新しいことを取り入れるのが苦手になり保守的になりやすい世の中の傾向を考えると、70歳以上の高須院長の前衛的な姿勢は恐ろしいと思う。

僕も普段から手洗いやうがい、人混み、部屋の清潔さなどはけっこう気をつけている方で(普段から持ち物はアルコールで掃除)、今特別に対策していることはあまりない。

しかし、こうネガティブに考えるより今の状態を楽しむ方が良いと思うようになった。今くらい周囲の人がいない方がお店はどこも空いていて安いので予約しやすい(価格は申し訳ないけれど)。

反対に今の強引な自粛モードに耐えきれなくなった人たちが外出するようになったら、それこそ巣ごもりをしようと思う。ちなみに今心配なのはGWの沖縄だ…。

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