週刊 SOMEYA BLOG 2020年7月6日号

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USE COMPANYのSOMEYA(@someyatama)が書く近況報告。ほぼ引きこもりに近い生活を送りながら,何を見ているのかをお知らせしたいと思います。

雨の日が続き,外を走れない日が続いています。数えてみると,今週は週3日(週6日が基本)しか走っていないことがわかりました。仕方ないです…。

6月29日(月)

午前4時30分起床。晴れていたのに寝坊してしまった…(痛恨)。

前日,眠れずに9時くらいまで起きていたからだ。

先週末から少し体を引き締めようと思いダイエットをはじめた。

僕はいわゆるぽっちゃり体型ではなく,BMIでいうと20以下なのでどちらかというと痩せ型だ。

ただ,トレーニングをして筋肉を付けているとどうしてもいらない脂肪まで付いてくるので,こうして定期的に体を絞るようにしている。「ダイエットの必要はない」という意見もあると思うけれど,あくまで個人的な理想の体型を目指しているだけなので,平均に合わせる気は毛頭ない。

今回は(滞在先でも支障がないように)体重計を使わず,カロリー計算を中心にした。

僕は基礎代謝量と活動レベルを考慮すると,1日あたり2,200〜2,500kcalを消費している(と思う)。

そして,1日あたり1,200〜1,500kcalを摂取する。

そうすると,毎日約1,000kcalの貯金ができることになる。これで約7日間で1kg落ちる。

食べるものは,納豆や豆腐,卵黄,肉,サラダ,りんごなどがメインだ。僕は普段から何もなければこれらを中心に食べることが多い。それとトレーニング後にプロテインを摂取する。

数字は残酷なくらい現実に反映される。僕はそんな世界が大好きだ。

6月30日(火)

午前3時起床。外を走る。ずっと雨だったので,外を走ったのは1週間ぶりくらいだ。梅雨の時期はホテルやマンションに併設されているジムのありがたさが身にしみる。

日比谷通りを北上して2.5kmくらいの辺りで往復する。

香港の「一国二制度」が事実上なくなった。

こういう地域特有のことが起きたとき,どういう感じなのだろうといつも思う。それはネットニュースのコメントに見られる「けしからん」といったものではない。感情という点では同じだけれど,もう少し置かれた環境について奥深く考えたものである。

元々,他国(香港の場合イギリス)のもので自国に戻ってきた。けれど,現地の人にとっては中国本土より優越感は多少(いや,もっと)あるはずだ。小さな島,もしくは大陸の先端であるにもかかわらず税制を工夫した結果,大量のお金が流れてきて栄えている。

中国の一部でありながら「GAFA」のサービスも問題なく使える。ひょっとしたら中国本土から流れてくる人を横目に「BATって(笑)」みたいな感覚もあるかもしれない。

北海道だと憧れという面では心許ない。沖縄も「返還」という境遇の面では近いかもしれないけれど,所得の面では真逆だ。余談だけれど,沖縄は,ハワイやバリなどその国のリゾート地という点で考えやすい。バリなどは外国の人が入ってきてジャカルタより豊かになっている。

そう考えると,横浜あたりが近いだろうか。元々は日本のもので戦争などをきっかけに一時的にどこかの国に占領されている。その間に現地では法律も通貨も別のものが流通していて,外国人にも高く支持されるようになった。それが日本に返ってきた。

けれど,自分たちは本国の人より選ばれた民の感覚があり,どうもなじめない。

そう考えると,気持ちが少しわかる気がする(残された楽園はマカオか)。

7月1日(水)

午前3時起床。雨が降っていたので外のランニングはやめた。梅雨時は仕方ない。

僕はいわゆる成長曲線というものを感じたのが比較的早かった。小学1年生くらいのときに二重跳びができず,それがコンプレックスで文字通り足の骨が砕けるまでアスファルトの上で練習した。そのおかげで当時はとても上手に跳べるようになったけれど,そのときすでに波を感じていた。

最初は上手にできない。それを越えると一気にできるようになる。このとき正直によろこべなかった。そのあと一度スランプのように停滞する時期があるのだろうなと思うからだ。その分,停滞期に入っても「来た」という感覚だけなので焦ることはない。むしろこれを乗り越えれば次のステップに行けるとすら思っていたのを覚えている。

こういう体験があったこともあり,僕は今でもこの曲線を意識して行動している。沖縄に行ってコンビニや飲食店などで「ほぼすべてのものを知った気」になっていると,それは停滞期でそれを乗り越えると,さらに一歩ディープな世界に進むことができる。あれほどすべてを知った気になっていた自分が恥ずかしくなるくらい新しい世界が開けるのだ。僕はこういう感覚が大好きだ。

もちろん語学でも共通している。なかなか単語や文法が覚えられない時期もあれば,するするとネイティブになれるのではないかと勘違いするくらい腑に落ちる時期もある。これらにどっぷりハマるのではなく,少し俯瞰して自分を見るのが振り回されないコツなのだと思う。

7月2日(木)

午前3時起床。ランニングをする。東の方に走って芝公園へ。東京タワーが赤く光っていた。

午前9時,仕事が終わる。超朝型生活をしていると世の中が動き出すくらいに一日の大半の仕事が終わる。夜型生活のときと同じ24時間のはずなのに何が違うのだろう。

母が引っ越しをするため,実家に荷物の片付けの手伝いに行く。しっかりと実家に行ったのは10年ぶりくらいだろうか(会っているのは数年ぶりくらいな感じがする)。

CDやDVD,本などこれまで自分が通ってきたものをすべて処分する。ここ20年分くらいのものを処分したことになる。昔つくった音楽のデータなどは部屋に持ち帰ってきた。

僕は地元に帰ることもほとんどないし,同窓会等に参加することもなく,思い出に浸る機会は少ないけれど,10代の頃に通ったCDや本を見るとさすがに当時のことを思い出す。

今はクラウドで音楽が管理できて,Kindleで本が読めるので便利な時代だ(違う)。

7月3日(金)

午前4時30分起床。金曜日のためトレーニングはなし。本当は今週雨で走れていない日があるため,走った方が良さそうだけれど,自分を甘やかして休みにした(だめ)。

「遅刻をする是非」というのをTwitterでよく見かける。ここで気をつけなければいけないのは,その人が置かれている状況(能力)である。

たとえば「忙しくて遅刻は仕方ない」と言っているAさんがかけがえもない人材であるならば,遅刻は許されると思う。というより,Aさんなくして動かないのだから許すほかない。

しかし,これがどこにでもいるような人なら,話は別だ。遅刻をして話にならないから違う人がアサインされて終了だ。少なくとも僕くらいの凡庸な人間なら代わりの人は山ほどいると思う。

他人の意見を聞くとき,とりわけ「人間ダメでいいんだよ」というものは,その人がどのようなポジションで発しているかを履き違えると大変な信用を失うことになるので気をつけたいものだ。

僕は家を出るときこのような予定をメモつくっている。

10:16:準備
11:16:出発
11:23:麻布十番
11:27:溜池山王
11:32:国会議事堂前駅(千代田線 4番 我孫子行)
11:39:大手町(C11出口)
11:43:到着

これは12時に待ち合わせのものだ。これでも自分の中でデッドラインなので,実際はこれよりさらに15分くらい前(つまり約束の時間の30分前)に到着することがほとんどである。

また,準備に1時間かかっているのではなく,準備を1時間前にはじめて,残った時間は仕事をしている。何事もギリギリになってからはじめるとミスが多くなるものだ。

能力に自信がない人は,最低限時間を守ることだけはやっておいた方が良いというのが持論である。

7月4日(土)

午前4時30分起床。雨が降っているためランニングはなし。九州・熊本県の方が大雨になっているというニュースを見る。こういったものは当日は大きなニュースになっていても,過ぎてしまうとほとんど覚えていないものである。ということもあり,記録しておきたいと思う。

昼,Webマーケティングで一緒に仕事をしている会社の人たちと食事をする。無理を言って土日のランチタイムにしていただいた(僕が夜の7時には寝ているため)。

Aさんとは仕事をする。Bさんとはプライベードな話をすることが多い。しかし,AさんとBさんと一緒に食事をしながら話すというのは初めてのことだったので緊張をした。

僕は自分が年上だからといって,ふんぞり返って粗雑な口調で話したり,自分が昔に経験した話をすることができない。そんなもの聞いていたって退屈に決まっているからだ。

年長者の役割は,その場所にいる人達が不快に感じないように一歩引きながら「ふんふん」と横槍を入れずに聞くことだと思っている。「いや,でも…」といった接続詞はご法度だ。

かと言って,世間的に見て自分が隠居をするような年齢ではないことは承知している。あくまで自分より年下の人たちと接するときはそのように振る舞うのが良さそうだ。

ひとりのときは次はどんなことをしようと考えるエネルギーに満ちていたい。

7月5日(日)

午前4時30分起床。仕事が一段落したあと,外を走ることにした。せっかく雨が降っていない貴重な日を逃すのはもったいないと思ったからだ。

昼,稗田氏と臨時の打ち合わせ。営業時に使う資料があった方がやりやすいとのことで,叩き台をつくりどのようにするのが良いか話し合った。

言われてみると,僕はこれまでいわゆる「営業」というものをしたことがなく,自分ができることをインターネットなりでやっているだけだった。一方,彼は正反対で営業職出身の人間だ。話していると,良くも悪くも自分が常識を知らないことがよくわかる。

今日は都知事選だった。投票率は55.0%とのこと。

自分の気に入らない人が当選すると大荒れするのがTwitterだ。誰が首長になっても気にしないくらいの気持ちでいた方が健全である。僕は誰が代表になってもどのような要請があっても,自分で考えたように行動するし,条例で規制されたらきっと都の外に出ると思う。

愛着心がなければ怒ることもなければこだわることもない。余計なことにエネルギーを使うのではなく,自分がやるべきことにエネルギーを使った方が僕はストレスがない。ということに異論がある人は自分が思うようにすれば良いし,それが自由なのだと思う。

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