週刊 SOMEYA BLOG 2020年9月28日号

ブログ

USE COMPANYのSOMEYA(@someyatama)が書く近況報告。ほぼ引きこもりに近い生活を送りながら,何を見ているのかをお知らせしたいと思います。

9月21日(月)

午前5時起床。雨予報,外は走らない(結局雨は降らなかった)。

勉強関連の本を読んでいると,編集の都合上仕方ないのかもしれないけれど「1日◯時間」とびっくりするような時間があげられているときがある。もちろんそれは(きっと)本当の数字なのだと思う。

ただ,どのくらい継続していたかは別の話だ。

たとえば,「1日18時間勉強していた」というのは司法試験などの難関資格ではそれほど珍しくなさそうだ。けれど,それがラストスパートなのか2年間ずっとなのかでだいぶ話が変わってくる。

そして,僕はその期間18時間勉強する負荷を感じるなら,2倍の期間で9時間,3倍の期間で6時間というように負荷を分散させる方法をとると思う。きっと体がついてこないと思うからだ。この辺りは短期間でやりたいか長期間でやりたいかという個人の価値観によって異なると思う。

ちょうど学生時代の定期テストを一夜漬けでやったり,短い期間で長時間学習するのが好きな人もいれば(仕方なくやっていたのかもしれないけれど),僕のように2週間くらい前から少しずつ進めて他のことも並行してやっていたという人もいるはずだ。

これは「やりたい気持ちはそのくらいだ」とか「二兎追う者は」のようにマウントを取るものではなく,いろいろな考え方を持っている人がいて,他人がどうやって結果を出しても関係ないくらいの気持ちでいた方が健全でいられるはずだ。少なくとも僕は他人がどうしていようとどうも感じない。

9月22日(火)

午前5時起床。外を走る。気温が18度くらいで走るのはとても気持ちが良い。

世間は今日まで連休だ。僕もこの連休が終わったら外出をしたいと思う。僕は何をやるときもイノベーション理論のあの図を頭に思い浮かべてしまうことが多い。「今,これをやっているのはどの層だろうか」とか「このサービスはこの層まで浸透してきた」といった具合だ。

連休のようにわかりやすい繁忙期があると,ある意味行動はしやすくなる。モリッと盛り上がったふたつの層がそこをめがけて行動するので,それを避ければ良いからだ。

政治などの決めごとも多数決で決まる。必然的にもっとも多い層の意見が反映される。だから平均より上に乖離してしまっている人にはおさむく見えてしまうことがあり,平均より下に乖離してしまっている人には自分ごとにならない施策が多く感じるようになる。

それらに不満を言うのはかんたんだ。けれど,元々平均的な人たちを満たすようにつくられているのであるから(弱い立場の人のためのセーフティネットは大切だと思う),それらに不満を言うのではなく,自分に合わせた生き方をつくってしまう方が圧倒的に早いと僕は感じている。

そのひとつが勉強だ。学ぶことで自分ができることを増やす。きっとどの施策に期待するよりもパフォーマンスは高いはずだ。そして,何かに夢中になれば不満を垂れ流すことはきっとなくなる。

9月23日(水)

午前5時起床。天気予報は雨のため走らない。台風が近づいているようだ。連休が明けたら出かける予定だったけれど,台風のために延期にしてもらった。こんな日は引きこもるに限る。

大雨や台風が近づいてくるとワクワクして部屋にこもりたくなるというのは人間の本能なのだろうか。もっとも最近は大雨や台風が災害レベルになることが多いのでよろこんではいられないけれど。

大人になって勉強をするときもっともネックになるのが「時間」だそうだ。たしかに1日24時間のうち,16〜18時間起きているうち,拘束9時間,通勤準備の時間を含めるとさらに2, 3時間が使われる。これでもう12時間近くを使っていることになる。残った4〜6時間が可処分時間だ。

4〜6時間には食事の時間も含まれる。当然,スマホを触ってSNSをしたり動画を見たりする時間も含まれる。そうすると,社会人の方の場合,平日は1日2時間でも勉強できれば良い方だろうか。

この2時間をあなどるなかれ。1年間では730時間に及ぶ。宅建や行政書士のレベルならゆうにクリアできるレベルに相当する。これを5年,10年と重ねるとさらに積み上がる。好きでやっている趣味が必然的に上手になる,「好きこそものの上手なれ」という言葉がまさにこれなのだと思う。

幸い,僕は自分で仕事量を調整することができるので(絶対量を減らすこともできれば,他人にお願いすることもできる)現在でも1日6〜8時間は勉強時間が確保できる。試験前になったらもう少しリソースを割くこともできそうだ(あまり無理はしたくないのでできればこのままが理想だ)。

1日6時間なら1年間で2,190時間,8時間だと2,920時間を勉強に費やすことになる。また,2, 3年がかりで勉強をすると,さらにこの2倍,3倍と数字が膨れ上がってくる。

ダイエットと同じように数字に向き合うというのはとても大切なのだと思うこの頃だ。

9月24日(木)

午前6時起床。雨のため走らない。梅雨時期(今年は7月半ばくらいまでそうだった),ずっと走れない日が続いたときがあったのを思い出す。必ず次に晴れるときが来るというのを待つ姿勢が大切だ。

というとかんたんそうに感じるけれど,これは天気だからそう言えるのかもしれない。実際に何か渦中にあるとき,次に雨が明けるのを待てる,または対策が取れる人はそうはいない。

雨が降っている時期は,部屋にこもってできることをするのがいちばんだ。子どもの頃だったらテレビゲームをするのが楽しかった記憶がある(今は大人でもするけれど)。

僕はどこかに出かけてもホテルにこもって「ひとりパーティ」をするのが好きだ。そうすると「損している」と言われることもあるけれど,幸せの感じ方は人それぞれ異なる。どこかに行って,コンビニなどで買い出しをして,ホテルで飲み食いをするのが幸せな人だっている(かもしれない)。

ケーキやアイスクリームが「百薬の長」「良薬口に苦し」なら,よろこんで毎日食べるのに。

9月25日(金)

午前3時起床。雨のため走らない。台風が日本列島を避けてくれて良かった。

昼,新宿のブックファーストに行って司法試験などのテキストを探した。前回,行ったときと比べるとだいぶ全体の見方がわかってきたように感じる(沖縄でも行っていたのもあるけれど)。大体,2, 3年での勉強に必要な”モノ”の量がわかってきた。

司法試験くらいの難関資格になると,ものすごいベテランの人たちによるマウントというものがあるそうだ。どの世界に行ってもこういうのはあるのだろう(もちろんWebマーケティング等である)。ただ,司法試験の勉強の15年というのがどのくらいすごいのかは,僕もわからない。

何がすごいかはわからないけれど,僕は自分がある程度わかる分野について,初学者の人に対してマウントを取るといったことはしないよう気をつけている。

人間が複数集まると,他人を下に見て自分を上に置くというのは,生存するための本能的なものなのだろうか。会社でも特に男性はその傾向があるように感じる。女性はないというより,女性は女性で輪をつくって共感するという,これまた独特の世界があるのも興味深い。

さて,周りがどうだろうと,自分は自分のできることをしよう。

9月26日(土)

午前4時起床。雨のため走らない。そろそろ雨はやむだろうか。最近,雨が続いているので,「もうやんだかな?」とつい外を確認してしまう(自分のルールでは確認は1回だけにしている)。

最近はYouTubeで行政書士,司法書士,司法試験の動画を見ることが多い。そうすると,どの士業はどの予備校が強い,どの講師の教え方が上手というのもわかってくる。

行政書士はTAC,司法書士はLEC,司法試験は伊藤塾が強いだろうか。司法書士はLECが講座を何十年も前からやっているだけあり,講師のレベルも高いように感じる。

ただ,司法書士の難易度は高い。学ぼうとは思ったけれど,「自分には難しい」ということで,最後まで残っている人は全体の2割くらいなのだそうだ。司法書士の予備校の授業料は40万円くらいだったと思うので,これで通わなくなってしまうというのはけっこうもったいないように感じる。

司法試験に関しては,やはり伊藤塾が圧倒的に強い(そして見栄えも良い)。

東京にいることが多い自分でも動画で授業の概要が見られるのは便利だと感じるので,地方に住んでいる人にとっては,さらにこの恩恵は大きいのだろう。そして,各社これほどYouTubeに力を入れているとは思わなかった(おそらく昨今のオンライン化せざるを得ない状況もあるとは思う)。

ちなみに,僕は動画を見るとき,1.5〜2.0倍の速度で見る(バラエティは除く)。速度に開きがあるのは,その人ごとに話す速度が異なるからだ(早い人だと1.75倍でもけっこうギリギリだ)。

YouTubeやInstagramがショート動画に力を入れることからも,ショート動画の需要は高いのだろう。そのくらいみんなは待てなくなってきてるのだ(可処分時間の奪い合いになっている)。

9月27日(日)

午前3時起床。外を走る。

昼,稗田氏とオンラインで打ち合わせ。あっという間に1ヶ月が経った気がする。たしか前回の打ち合わせ時は僕が沖縄に滞在中だったはずだ(来月もその予定だ)。

Twitterなどを見ていると,自分で決めた仕事や勉強をするのが好きというのは良かった。歯をくいしばってやるというより,好きで興味の赴くままできるというのもその一因なのだと思う。

世間の大半の声とはズレることが多いけれど,どちらも間違いではない。多くの人と同じ声(意見)というのもそれはそれで安心するものだ。もちろん少数だからといってダメなわけではない。

今,僕たちに大切なのは,自分の意見を持って,そして違う意見を持つ人を攻めたりしないことではないかと思う。一方,自信がなく,または組織という輪の中にいて生存本能から他者を攻撃したり,マウントをとってしまう人がいるのもわからないではない(良くはない)。

さて,日曜日は週に1回のチートデイ。美味しいものをたくさん食べよう。

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