週刊 SOMEYA BLOG 2020年10月12日号

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USE COMPANYのSOMEYA(@someyatama)が書く近況報告。ほぼ引きこもりに近い生活を送りながら,何を見ているのかをお知らせしたいと思います。

10月5日(月)

午前4時起床。外を走る。

明日からの短期移動に備え,仕事や勉強を進めておく。あらかじめ翌日分などをやっておくと,「あれ,普段からもっとできるのでは?」となり,普段から1.2倍,1.5倍の量をこなすようになるというのは,自分あるあるだ。ちょうど筋トレの回数が増えていくのに近いのかもしれない。

言われてみたら,2020年の最初に「(自分で)宅建をとろう」と思い,1日1時間ずつやれば良いと思っていたところ,行政書士,司法書士,司法試験とレベルも時間も上がってきたのもきっとそれだ。

夕方,麻布十番の「やきとん」のお店に行く。滞在場所の近くにあり,庶民の味という感じでたまに行くことがある。メニューを取る人と料理をつくる人が同じでとても忙しそうだった。

安いお店というのはどこかにしわ寄せが来る。この時期なのでこれまで閉店していた分の赤字を埋めるのも大変なのはわかる。けれど,忙しさのあまり,正直接客に向いていないのかなという感じなのは否めない。近くにいてもあまり来ないのはこれが原因なのだと思う。

一方,僕が沖縄滞在時などに定期的に通いたくなるお店はどこも優しい。おいしくて雰囲気が良いから通いたくなるというのが正しいだろうか。やっぱりこういうお店に行こう。

10月6日(火)

午前4時起床。外を走る。札幌に行く。僕は基本,どこに行くにも勉強道具は持っていく。ただ,そのままを持っていくのはさすがに難しいので,できるだけ軽くなるように工夫しているつもりだ。

そして,どちらかというとKindleで本を読むことが多かったけれど,今ではすっかり紙の本に戻ってしまった。勉強しやすさだけでいうと,まだ紙の本の方が上だろうか。

「いや…」という人はそのままKindleで良い。これは良し悪しとか向き不向きより,指向の違いだ。

インターネットで声が大きいものは(多数派という意味ではない。それは街宣車の声のようなもの),自分の意見が絶対に正しくて,自分と異なる意見は正しくないというものが多い。

僕はどちらかというと自分が偏った意見を持っている気がするので(ニュースで見かける一般的な生活スタイルや習慣とも乖離があるように感じる),自分はこう思うけれど少数派かもしれない,きっとみんなの方が多いかもしれないと考えるようにしている。

どちらも正しくて(科学的に違うというのはこの半年よく思ったけれど),それぞれが法の範囲の中で正しいと思うものを行えば良い。ここに相手を批判するから歯車が狂うような気がする。

10月7日(水)

午前5時起床。移動の疲れがあったので走らず寝ていた。飛行機で移動した次の日の朝は走っていない日が多い気がする。空港の中の移動,ホテルまでの移動,いつもよりは慣れない場所ということで体も疲れるのだろう。そして,ほぼ決まって悪夢を見る(人間は不思議だ)。

昼,サッポロファクトリーのジンギスカンのお店で食事をした。おいしい。

部屋に戻り勉強の続きをする。

僕が,「地方に行ってもホテルの部屋にいる」というと「もったいない」という反応がほとんどだ。たしかにせっかくどこかに行ったら旅行雑誌を読んで観光地に行くというのが正しいのだろう。

ただ,世の中にはそうではない人もいる。僕はどこかに行くというのがイコール観光地を巡るということでもないし,「せっかくの」「非日常の」という感じもしない。ただ,移動するだけだ。

強いて言えば,仕事や勉強をしてちょっとした休憩に外に出てご当地の食事をするというのは最高の贅沢だと思っている。食べたいものがあればその地域に行くというのがベストだ。今回も「そういえば,ジンギスカンを食べたいな」と思って北海道に来たので,目的は達成された。

反対に言うと,「どこかに行こう」「何かを食べよう」というときにサッと動けないというのは,僕にとっては不自由に感じる。これは人それぞれ価値観が異なるところなのだと思う。

10月8日(木)

午前5時起床。外を走る。札幌の早朝の気温は12度くらい,寒さがしみる。札幌駅から大通公園を抜けてすすきののあたりまで走った。その土地の歓楽街を見るのは大好きなことのひとつだ。

11時,ホテルチェックアウト。今回は2泊のため,あっという間に東京に戻ることになった。

札幌から特急に乗って新千歳空港へ向かう。空港は人が多い。一般的にリスク許容度が低い人たちも多く見られるので,良くも悪くもひとまずは元に戻った形だ(大切なのはこれから!?)。

飛行機に乗るとき,まず通路から座席に入る。後ろの人がいなくなってから上の物置きに荷物を置くというようなことができる人は,普段から仕事でも周囲のことや全体像が見られているように思う。全体の2%くらいだろうか。さすがにまずいときは僕も「すみません」と通してもらうようにしている。

10月9日(金)

午前5時起床。台風接近に伴う雨のため外は走らない。雨が降ることはあらかじめわかっていたこともあり,ゆっくり寝ていた。週末までは雨が続きそうだ。

こんな日は部屋にこもって勉強をするに限る。新しいことを学びはじめるとき,最初はわからない。

そのうち楽しさがわかってきてスポンジのように吸収する。このとき「そのうち,停滞期に入るぞ」と覚悟しておくと,次の停滞期が来たときも安心して対処できる。むしろ,次の成長期が楽しみに感じるほどだ。このように勉強が楽しめる人は,比較的勉強が向いているように感じる。

周囲に話を聞くと,大人になってから,正確には大学を卒業したら勉強しなくなる人が多いようだ。「大学を卒業したら勉強をしなくて良い」このような感じなのだろうか。つまり,本当はしたくないけれど,仕方なくやっているというニュアンスが近いかもしれない。

言われてみたら,プログラミングを学習するときも「どの言語をするべきか」ということに終始してしまい,隣の芝生が青く見えてしまい,一向に手が動かないという人も多い。一生のうちでプログラミングをひとつ決めて,その専門家になるみたいな感じなのだろう。

そう考えると,勉強が好きで良かったと思う。

10月10日(土)

午前4時起床。台風接近に伴う雨のため外は走らない。週末まで雨は続きそうだ。

宅地建物取引士(宅建)の試験まであと1週間という人も多そうだ(稗田氏もそうだ)。僕は12月組なので,あと2ヶ月ある。当初,10月の予定でスケジュールを組んでいたので,2ヶ月間で記憶が抜け落ちないように問題集などをこなしながら記憶を定着させるようにした。

宅建の勉強時間は約300時間と言われている。僕もそのくらいの勉強時間を確保した。ただ,個人的な感じだと300時間だとかなりしっかりできる。早い人だと200時間くらいで合格ラインに達するのではないかと思う。僕は210時間(7ヶ月)くらいで「覚えた」という感触があった。

きっと,ネットではもっと短期間,もっと短い勉強時間でクリアしたという情報も多いだろう。このあたりは向き不向きもあるので,自分にあったものを選べば良いと思う。僕自身は,短期間で詰め込むのはどうしても得意ではないので,短時間ずつ長期間にわたって進める方が性に合っている。

ちなみに宅建は,2020年の1月から勉強をはじめているので,かれこれ1年使っていることになる。とはいっても,テキスト→問題集→過去問→直前対策のように進めていて,今は予備の期間なので,1日あたりの勉強時間は30分以下と短い。その分,司法書士や司法試験などの対策にあてている。

さて,残りの日数も油断しないように過ごしたいと思う。

10月12日(日)

午前3時起床。雨が降っていないかったので,外を走る。今日は走れないと思っていたのでうれしい。

人と話しているとき,「会社に言われたので」を理由にあげる人がたまにいることに気づく。本人にとっては,何かをやるのに誰かに指示されたという理由が必要なのかもしれないし,そもそも何かをやろうと自発的に動けないというのも考えられる(後者の方が多いだろうか)。

なんとなく自分の価値観からすると,「誰かに言われてする」というのは違和感がある。ただ,あくまで自分の価値観なので違うのだろうと思う(なんといっても僕は間違いが多い)。

ただ,多くの人が「会社に言われたからやっている」という行動をとっている結果,「平均」ができあがっていると思うと,それに従う理由はほとんど見当たらない。

誰かに言われたらそこそこはできるというタイプの人は,きっと会社員に向いている。現実的に考ればとても堅実的な生き方ができそうだ。僕はできないからちょっとすごいなと思う。

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