週刊 SOMEYA BLOG 2020年10月19日号

ブログ

USE COMPANYのSOMEYA(@someyatama)が書く近況報告。ほぼ引きこもりに近い生活を送りながら,何を見ているのかをお知らせしたいと思います。

10月12日(月)

午前4時起床。外を走る。YouTubeで司法書士などの動画を見ることがある。僕が司法書士のメインテキストに使っているのは,LECから発売されている「合格ゾーン」シリーズということもあり,その著者である根本正次先生の動画を選ぶことが多い。とにかく教え方がとても上手だ。

以前から予備校の講師でスゴいと呼ばれる人はたまにいたけれど(林修先生など),自分が本を読んだりしていても本当にそう思う。そういえば,伊藤塾の伊藤真先生も人気講師で独立している。

さて,そんな動画の中で,受験生のお悩みのようなものがたまにある。「わからないところがある」といったものもあれば,中には「家で勉強ができない」「モチベーションが上がらない」といったものもあるのが興味深い。僕はほとんど部屋でしか勉強をしないので,不思議に感じたからだ。

このモチベーションというのは,人間は大きく影響されるらしい。実際,僕も他人と仕事をしていても,僕が「やる」と言ったものと他人が「やる」といったもの,僕が「やっている」と言ったものと他人が「やっている」といったものの差に大きな乖離を感じることがしばしばある。

人は思っているより,「やる」といってもやらないし,「やっている」といってもあまりやっていないものなのだなというのが正直な感想だ。とは言うものの,それも彼の人生だ。僕がどうこう言うことではない。自分が関わるところなら(仕事など),結果に対して評価すれば良いだけの話である。

反対に言うと,きちんと実行に移して,質が高ければ,それだけで頭ひとつぶんくらいは抜けるのかもしれない。上を目指す人はやれば良いし,それで受けるストレスが自分の許容度を超えるのなら,やめれば良い。このストレスの感じ方というのは,何をやるときも重要になってきそうだ。

10月13日(火)

午前3時起床。外を走る。日の出が少し遅くなってきたので,夜明けを見ることはなかった。走る時間帯は季節や経度を加味すると良さそうだ。東京ならこの時期は5時くらいだろうか。沖縄だと,もう1時間くらい遅くした方が良い。東京と同じ感じ時間帯で生活すると暗すぎる(時差)。

人に何かを聞いたとき「会社で言われたのに」という理由をあげる人がしばしばいる。ポジティブに考えれば「言われたことはできる」だろうか。そして,「何事もポジティブに考えることが大切だ」という当たり障りない考え方でいうとこれは正しいことになる。

ただ,僕は「(会社で言われたことは)できる」という人たちが,「自発的には何もできない」というのをたくさん見てきた。それが言われたことならできるシチュエーションなら問題ないけれど,たとえば自分で会社を運営する(経営する)など自発性が求められるものだと話は変わってくる。

こういうことに直面したとき,怒るというのは違うと思う。また,諭すのも違う気がする。そして,このような話を聞いたときも「自発的にはできないのだろうな」という考えが頭をよぎってしまうけれど,「そうなんですね」みたいな無難な言葉が出てしまう自分がいる。

事件のニュースで聞く「口論になったことが原因で〜」というほど,口論をすることはまずない。その人がそう考えていればそれで良いのではないかと思うからだ。もちろん,自分に実害(金銭の支払いをを請求されるなど)が出てくるのなら,自分の意見は伝えるようにしている。

初期の村上春樹の物語はこんな感じだった気がする。

10月14日(水)

午前6時起床。前日,昼寝をして眠れなくなってしまい,大幅に寝坊した。

午前中,ゴリラクリニックにてヒゲ脱毛をする。何度通っても看護師さんたちの感じがよい。メンズ美容系ではおそらく独走するだろうし,徐々に美容に興味がある男性が興味がありそうなビジネスなど,隣の分野にも手を広げてきている印象だ(セミナー等も行っているそうだ)。

移動中,待ち時間はiPadにてテキストを読み込む。ほんのわずかな時間でも計測すると45分ほどになったりする。この時間を使わない手はないと個人的には思っている。世の中のSNS等は時間を奪うように設計されているので,必要なものを見たら距離を置くというのが大切そうだ。

中島聡さんのメルマガ「週刊 Life is Beautiful」の質問コーナーでは以下のように記述されていた。

時間の使い方は本当に難しいと思います。私は、Facebook や Twitter を情報を集める道具として使っていますが、どちらも「ついつい長い時間滞在してしまう」ことを目指して最適化されているため、そこで思わぬ時間を取られてしまうことはしばしばです。

そんな状況の中で大切なことは、「現時点で、自分にとって何が一番大切なのか」を強く意識して時間を使うことだと思います。

私の場合、パソコンの前に座っている時は、基本的にはソフトウェアの開発をしているか、メルマガを執筆している(もしくはメルマガのための情報を集めている)べきなので、それ以外の時間(Facebook で目に止まった、面白そうな記事をついうっかり読んでしまう)時間を最低限にするように努力しています。

「週刊 Life is Beautiful 2020年10月13日号」より

ちなみに中島聡さんのメルマガは,個人的にもっともおすすめの読み物のひとつです。僕もこのような素晴らしい倫理観を持って働ける人でありたいと常に思っています。

10月15日(木)

午前3時起床。外を走る。前日ヒゲ脱毛をしていたけれど良かったのだろうか(良くない)。

遅く起きた日は除き(夜遊ぶ日もある),朝に走るというのは習慣だ。筋トレと同じようにこれをやらないと気持ち悪い。ここまで来るとしめたものだ(走ると脳内が気持ちよくなる物質は出るそうだ)。

さて,「日本全国ご当地ランキング」というものが発表された。

上位は次のようになっている。

  • 1位:北海道
  • 2位:京都府
  • 3位:沖縄県
  • 4位:東京都
  • 5位:神奈川県

おそらく上位3位までは誰が見ても納得の結果だろう。「いや,◯◯が入っていない,やり直し」というネット特有のノリは残念ながら僕にはない。

寒い,暖かい,観光など極端な特徴がある場所が上位に来ている。例外なく僕も好きだ。個人的には,沖縄県,京都府,北海道の並びにするだろうか。

これを見ていて思ったのは,東北,北陸,中国,四国は弱いということだ。ウイルス関連のニュースを見ていて,知事レベルで他県の人を排斥しようとしていたのもこのエリアだったと記憶している。

これ以上言うとなので控えておくけれど,いろいろ難しい事情がありそうだ。

10月16日(金)

午前4時起床。外を走る。最近の朝は気温が15度くらいまで下がってきていて寒さが身にしみる。10月でこれだと,12〜2月くらいはどのようになるのだろう(怖い)。

美容室に行く。麻布十番から目黒までは南北線で行ける。麻布十番,白金高輪,白金台,目黒の順だ。都内,特に23区内は1駅あたりの感覚がとても短く,1kmくらいで次の駅がある。だから,3つ先の駅でもおそらく直線距離にすると3kmちょっとくらいではないだろうか。

という駅の往復,そして駅構内から地上に出るまでのエスカレーター,美容室でのカットとパーマの時間はできるだけテキストを読んでいた。これで40ページも進んだので御の字だ。

社会に出て働くと,勉強時間がとれないという声をよく聞く。ただ,通勤の時間の往復で1.5時間,休憩中に0.5時間,家で1時間,これで1日3時間は勉強時間は確保できそうだ。

司法試験などの難関資格でも,「時間がない」という人のための解決方法が書かれていて驚く。反対に言うと,そのくらい時間をつくるというのは,ほとんどの人にとって苦手な項目なのかもしれない。

誰かが「時間がない」というのはどうでも良い。自分がやるかどうかだ。

10月17日(土)

午前5時起床。雨のため,走らない。そういえば,以前は毎週金曜日は走るのを休んでいた。ジムが金曜日休みだったのが名残だ。今は雨が降ったり起きるのが遅くなったりして,走れない日があるため,あえて休日という日をつくらなくても良いかなと思うようになった。

これは高城剛さんのメルマガ「Future Report」にあった一節だ。広告が中心であるコンテンツビジネスでは,「広告」のためにどんどん情報がつまらなくなってくるというもの。僕自身,広告を扱うことが多い(多かった)ので,これはとても実感している。

「売上」を意識すると売れるものを選ばざるを得なくなるけれど,「これって本当に自分が良いと思っているもの?」という疑問を持つと自信を持って「YES」と答えられるものは少ない。僕は長期的に見て自分が良いと思うものだけを扱うというように意識している。

他方,目の前の「銭」がないと生きていけない人がいるのも事実だ。そういうところでは,倫理観乏しく言われるがままにコンテンツをつくっていく。そして,その結果が今だ。

ここでいう「Kindle」とはKindleで情報を得るという意味ではなく,コンテンツを発信する場としてKindleが選ばれるという意味だ。YouTubeはちょっと前のブログブームに近いだろうか。

10月18日(日)

午前4時起床。雨のため,走らない。今日は走れると思っていたのでさみしい。

昼,友人と食事をするために池袋に行く。待ち合わせまでジュンク堂書店で法律関連の本を読む。僕がいつも気をつけているのは,手を広げすぎないようにすること,できるだけ上流で情報を得るということだ。法律でそれを意識すると,「六法」と「判例百選」(有斐閣)にたどり着く。

一方,「判例マニアになってはダメ」という言葉もあるくらいだから,試験勉強という範囲においては,メリハリをつけないといけないととも思う。「事実は小説より奇なり」という言葉があるように,判例は読んでいると,こんなにも現実は面白いのだと感じさせてくれる。

池袋の中華料理店で食事をする。僕たちが想像するいわゆる「中華料理」というのは南部メインで食べられているもので,北部(緯度は北海道と同じかそれ以上)だと,なじみの薄い料理が多い。どのお店に行っても200種類くらいのメニューがあるので,中華料理の奥深さを知る。

辛い,けれどおいしい。真冬だと気温がマイナス20〜40度くらいまで冷え込むという地域では,アルコール度数の高いお酒を飲みながら,ニンニクなどの調味料が効いた肉料理などを食べる。慣れていない日本人がマネをするとすぐに胃を壊しそうだと思った。

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