GMS(Google Mobile Service)が使えないということで話題のHuaweiの新製品。実際どんな感じなのだろうと思い,「Huawei P40 Pro」を購入してみました。
今回は「Huawei P40 Pro」を使ってみた感想をかんたんに記録します。
今回,別途スマホケースだけ購入しました(液晶画面に何か貼るのは好きではない)。
ただ,「Huawei P40 Pro」はスマホケースも同梱されていました (ノ∀`)

Huawei P40 Proを開封したところ

スマホケース

USB Type-Cケーブル
USB Type-Cが普及してきたのはうれしいですよね。これでウチはMicroUSB端末が完全になくなりました(今まではAndroidスマホがMicroUSBでした)。

USB-C ハイレゾイヤホン
有線のイヤホンも付いています。ただ,今回はワイヤレスイヤホンの「FreeBuds 3i」も購入したので,使うことはなさそうです。

2020.08.21
「Huawei FreeBuds3i」を使ってみた簡易レビュー
先日,「Huawei P40 Pro」を買ったこともあり,相性の良さそうなワイヤレスイヤホン「Huawei FreeBuds 3i」を買って...

ACアダプタ 40 W HUAWEI SuperCharger
40Wで急速充電できるACアダプタ。たしかに普通のバッテリーだと充電するのにちょとと時間がかかるような感じはします(僕は便利なので充電用のものを使ってしまっています)。

Huawei P40 Pro本体
いよいよ本体です。P40とP40 Proは「LEICA」カメラになっています。

起動
設定自体は普通のiPhoneやAndroidスマホと同じように進みます。

「Huaweiクラウド」のUIは「iCloud」に似ています。
「Huaweiクラウド」の設定は,MaciPhoneのiCloudに近いように感じました。カメラで撮影したデータ(画像・動画)はHuaweiクラウドにアップロードされるので,普段iCloudやGoogleドライブに慣れている人でもデータのやりとりに不便することはありません。

見つからないアプリは「ウィッシュリスト」に追加できます。
アプリは「HUAWEI AppGallery」からダウンロードします。中華系アプリは一通りあるのですが,「百度」系アプリはありませんでした(資本の関係かも)。
日本だと「LINE」はありました(FacebookやTwitterなどは当然ありません)。
「HUAWEI AppGallery」にないものは,Amazon「Androidアプリストア」からダウンロードすると良いでしょう。僕は「Kindle」などをここからダウンロードしました。

Huawei P40 Proのホーム画面(作り途中)
あとはせっかく最新のHuawei端末を使うのであれば,無理に西洋アプリで環境をつくるのではなく,中華系アプリで環境をつくるのも趣があると思います。僕は基本このスタイルですが,Kindleだけはどうしても複数アカウントを持っている都合上,ダウンロードしました。