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韓国語を独学したい方のためのテキスト(参考書・単語集)を紹介します

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USE COMPANY LLCの創業者のひとり(平社員)。毎日、いろいろなWebサイトで記事を書いたり、コード書いたり、音楽つくっています。池袋ウエストゲートパーク・すべてがFになる・龍が如く・YMOあたりで構成されました。月に一度、沖縄に引きこもるのが好き。

韓国語を独学しようと思ったとき,どのテキストを選ぼうか迷いますよね。僕もいまだに書店で本を迷いながら探すのを楽しんでいます。

「韓国語を学ぶ」という行為は共通していても,韓国語を学ぶ目的(仕事や勉強,趣味など)や学び方(学校や独学など)は人それぞれ異なります。

僕は2019年から韓国語を独学しはじめました。テキスト片手に1日約1時間で火・木・土の週3日,日曜日は予備日にして復習などをしています(月・水・金は中国語を勉強しています)。

今でもペラペラ話せるわけではありませんが,はじめたときと比べれば信じられないくらい語学力が上達したのがわかります。特に韓国語は日本語と文法が共通しているので,最初に「ハングル」の読み方を覚えてしまえば,語学の中では習得は比較的にかんたんに感じるはずです。

そこで,今回は韓国語を独学したい方のために(←ここが大切です)韓国語を学ぶ目的から教材の選び方,おすすめのテキストについて紹介します。

韓国語を学ぶ目的に合わせよう

まずは,韓国語を学ぶ目的を考えてみましょう。「韓国語が話せるようになったらいいな」というのは誰もが共通している願望だと思います。ただ,そう思うに至ったきっかけはそれぞれ異なります。

たとえば,

  • 仕事で必要になったから
  • 中国の大学に留学したいから
  • 好きな人が韓国語を話すから
  • なんとなく話せるといいなと思ったから

このあたりでしょうか。

仕事で必要な人は,そのビジネスに必要な内容を学ぶ必要がありますし,韓国の大学に留学したい方は,求められるTOPIK(大韓民国教育省が主催する韓国語能力試験)のレベルがあるので,TOPIKに合格する対策が必要になります。反対に,資格が必要ではない方は問題集は必須ではありません。

一方,手段であるはずの資格取得を目的にするのは個人的にはあまりオススメしません。

このように「韓国語を学ぶ」といっても目的によって必要なものが変わってくるので,まずは韓国語を学ぶ目的を考えてみましょう。

ちなみに僕は韓国が好きなので(勉強も好きなので),資格取得は目的ではなく,韓国語を自分のペースで学びたいと思って韓国語の独学をはじめました(何をはじめるときも独学派なのです)。

教材の選び方を考えよう

韓国語を学習する目的が(自分の中で)整理できたら,いよいよ教材を選びましょう。

基本は「参考書」があれば良いでしょう。ただ,参考書だけだとどうしても単語の語彙が不足してしまうので,一冊「単語集」を用意しておくと良いでしょう。

ここに「資格取得が必要」という方はTOPIKの「問題集」などを足します。

反対に「参考書ほどしっかりしたものはいらない」「旅行時に行くときにちょっと会話できれば十分」という方は,旅行者向けのポケットサイズの本を選ぶと良いでしょう。

このように目的がわかると,自分に必要な教材が見えてきます。

ただ,とはいうものの量が多いですよね(笑)。そこであえて制限を作ってしまうのもオススメです。たとえば僕の場合だと,移動が多いので「Kindleに対応している」という縛りで選びました。

大切なのは,最初から完璧を目指さないということです。学習を続ける上で「どうしても合わない」と思ったら,軌道修正するつもりで臨みましょう。そこに投下した2,000円くらいが惜しく感じるかもしれませんが,さらに間違った(自分に合わない)学習方法に時間を使う方がよっぽど浪費です。

その他,アプリやYouTubeもあるので,「韓国語を習得する」という目的からブレない範囲で(そもそも自分にとって韓国語は必要か?という自問もあるかもしれませんが),柔軟に対応しましょう。

オススメの韓国語の教材

ハングルの読み方:1時間でハングルが読めるようになる本

韓国語を学ぶとき,まず最初の関門がハングルです。英語ならほとんどの人はなんとなくは読めますし,中国語も発音はできなくても漢字なのでなんとなくの意味はわかります。

しかし,ハングルは記号なので,最初はまったくわかりません(これが読めるようになるのです)。

ハングルが交付されたのは15世紀と比較的新しいので(日本の仮名は8〜12世紀くらいです),かなり論理的に(わかりやすく)つくられています。

僕たちがパソコンなどで文字を打つとき,たとえば「さ」なら「S+A」のように「子音+母音」で文字をつくります。ハングルもこの「子音+母音」が基本になります。日本語の「さ」の発音なら,「ㅅ(子音)+ㅏ(母音)」といった具合です。

このそれぞれの形や音を覚えましょうというのが韓国語の最初の学習です。

遠回りになりましたが,そのとき覚えやすいのが『1時間でハングルが読めるようになる本』です。最初は語呂合わせのようにハングルを覚えていくので,本当にかんたんに覚えていけます。

そして,勉強を重ねていくと,キーボードを見なくてもスラスラと韓国語が打てるようになります。僕はタッチタイピングは1ヶ月くらいでできるようになりました(もちろん練習もしました)。

テキスト:本気で学ぶ韓国語

ハングルの基本の読み方ができたら,基本になるテキストを読んでいきましょう。

TOPIKには問題集「韓国語能力試験TOPIK I 」はあるのですが,すべてハングルで書かれているので,勉強をするテキスト(英語の教科書にあたるもの)には不向きです(TOPIKを受験される方は,テキスト+問題集を用意すると良いでしょう)。

そこで,勉強しやすいのが『本気で学ぶ韓国語』です。先ほどの『1時間でハングルが読めるようになる本』と同じチョ・ヒチョルさんが書かれています。

  • 本気で学ぶ韓国語(ハングル検定5級4級レベル)
  • 本気で学ぶ中級韓国語(ハングル検定3級レベル)
  • 本気で学ぶ上級韓国語(ハングル検定準2級レベル)

ちょうど英語の教科書のように物語ベースで進んでいき,そのときどきに必要な文法(現在形・過去形・現在進行系,単語の活用など)を学んでいきます。

本シリーズは全3冊発売されています。それぞれハングル検定だと上記のレベルに対応しています。

TOPIK(韓国主催)とハングル検定(日本主催)は異なる資格です。ちょうどTOEFLと英検の関係に近くなります。

参考:韓国語能力試験 | 韓国教育財団

キクタン韓国語

韓国語に限らず,語学は文法+単語で表現ができるようになります。

テキストを読んでいても都度単語を学習できるのですが(僕も最初そうしていました),単語集が一冊あると語彙は飛躍的に伸びます(忘れたものはあまり使わないものと割り切るのも大切そう)。

僕が使っているのは,聞いて覚える単語集「キクタン」の韓国語版です。

  • キクタン韓国語入門編(ハングル検定5級)
  • キクタン韓国語初級(ハングル検定5級4級)
  • キクタン韓国語初中級編(ハングル検定3級)
  • キクタン韓国語中級編(ハングル検定2級)
  • キクタン韓国語上級編(ハングル検定2級)

1日8単語ずつ毎日学習して5週間で420単語が覚えられます。

単語集は各社が発売しているので,書店などでパラパラと見て自分にあったものを選ぶと良いでしょう。キクタンの韓国語版は,名詞,数詞,動詞,形容詞など幅広くかんたんなところから覚えられる編集が非常に良いです(外国語によって編集の方法が異なるのも興味深いです)。

単語は暗記が中心になるので,忘却曲線を意識しながら,学習した当日,1週間後,1ヶ月後みたいに復習を繰り返しすと長期記憶として覚えやすくなります。

繰り返しますが,単語集はテキスト以上に種類があるので(2010年代の韓国ブームの影響もある),日常っぽいもの,旅行 に役立つものなど,自分の目的に合わせて選びましょう。

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