自分は「法人」で何ができるんだろう(役員:稗田)

コラム

今日は,初めてブログを書かせてもらいます。USE CMPANYの稗田です。

僕は文章で何かを伝えることが苦手なのですが,「今しか書けないこともあるよ」ということで,会社を立ち上げた心境について書かせてもらいます。

法人をつくったきっかけ

「自分が会社持つことになる」というのは,2ヶ月前までは全く考えたことがありませんでした 笑

きっかけとなったのは,偶然,社内の同僚(のちに代表社員となる尾川)と先輩にあたる染谷との食事の席で「どんな働き方をしたいか?」という話題が出たことでした。

僕自身,常々思っていたのが,「自分が自由に仕事できる環境」「個人名でも仕事ができるようになる」ということです。

それなら「法人を立てれば良いのでは?」という話が出て,「やってみよう!」ということになりました。

会社をつくるのは決まったけれど,何もわからなかった…

「会社をやろう!」となってからは,「具体的に何をすれば良いか?」「どんな準備すれば良いか?」といった知識がなかったので調べてみました。

しかし,「手続き多いな〜,これちゃんとやれるのか?」というすごい意識の低い感情も芽生えてしまい…。

正直今まで「実印」も持っていなかったので,ちゃんとした印鑑を購入し,印鑑証明をもらうというのも人生初めての経験です。

そのため,29歳という年齢ではあるものの,「少し大人になったな〜」という感想を持ちながら,非常に世間知らずな状態からのスタートを切っています(笑)。

法人設立関連の書類に押印する際には,「これ染谷さんが悪い人だったら,この書類で僕と尾川は明日からまぐろ漁船に乗っていてもおかしくないな〜」と思いながらも,何も確認せず,言われた通りに行動していましたが,会社できたので,染谷さんには多大なる感謝をしています(笑)。

来年の「自分」が見たとき「目標」に近づいているようにしたい

いざ法人ができて,自分自身「執行社員」という役職がついても,なかなか実感が湧いていない&不安があるというのが正直なところです。

実際に自分がやってきたことも「営業」という「何かを売ること」なので,専門的な知識があるわけでもなければ,自分自身で何かを作り出せるわけでもない。

現在はアフィリエイトを中心としたWeb事業を行っていますが,(自分には)その知識もない。そこは尾川と染谷に頼るしかない。

早速「自分に価値がねえじゃねえか!」という状態で,「俺は会社つくったぞ〜」と調子に乗ることもできない状態です(笑)。

ただ,「USE COPANY」の名前の由来でもありますが,「法人格を使って色々やろうぜ!」の通り,まずは「自分にできそうなことから始めていこう」と今は考えています。

「何かに依存・固執する状態でなく,常に最適な手段が選べる状態」になること目指しているので,来年くらいに,この記事を読み返すときがきたら,「少しずつ目標に近づいている」と言えるように,行動量を落とさないように取り組んでいきます!

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