年末年始は和歌山の実家で過ごしました!

コラム

今回は,年末年始に久しぶりに実家に帰ったので,その時の話ををゆるりと書きたいと思います。

 

羽田空港から南紀白浜へ

羽田空港

羽田空港の様子

私は,和歌山の紀南地方と呼ばれるところ出身なので,羽田空港から実家近くの南紀白浜空港まで約1時間のフライト時間で帰省できます。

ただ,1日2〜3本しか運行していない上に片道2〜3万円かかることもある高額な手段なので,いつもは時間をかけても電車で移動することが多かったのですが,今回はコロナウイルスの影響もあり,また往復3万円以下だったので,飛行機を利用しました。

羽田に年末年始いくのはかなり久しぶりでしたが,人がかなり少なかったです。

やはり,今年の年末年始は,みんな移動をせずに過ごす人が多いのだなと感じたのと同時に,観光業界は本当に厳しいのだと改めて実感しました。人材業や広告業も厳しいには厳しいのですが,こんな半強制的な自粛の空気に影響される業界ではないので,甘えてはいられないと感じました。

 

3年ぶりの実家へ

自宅近くの公園の風景

自宅近くの公園の風景

私の実家周辺は本当に何もないです(笑)。

山と川がある。

本当にそれだけ,という周辺状況なので,今考えると,18歳までこの娯楽の少ない地域で生活していたということに感心しました(笑)。

上の画像は自宅近くの公園の風景ですが,本当にこの通りは何もないのです。

ただ,小さい頃は虫採りをしたり山を走り回ったりして得た経験も良い思い出なので,子育て的にはこんな環境の方が良いのかな?とも思ったりしました。

 

赤橋

赤橋

この画像の橋は「赤橋」と呼ばれ(縁が赤いから),ここから川に飛び込んだりしていました。

今回の帰省では,流石にあまり出歩くわけにもいかなかったので,自宅でゴロゴロと3日ほど過ごしました。30歳を超えて言うのもなんですが,家で自分が何もしなくても食事やいろんなものが出てくるありがたさを改めて感じました(笑)。

久しぶりに帰省して落ち着けたので,新たな気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思います。

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