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今、転職活動はすべきなのか?

稗田直史
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この記事を書いている人 - WRITER -
稗田直史
USE COMPANY LLCの代表。人材系企業で働きながら会社を経営しています。得意領域は「営業・採用系」。 仕事の心構えとして「相手のためになる提案をすること」を大切にしています。 安っぽく感じてしまうかもしれませんが、誤魔化しは排除し、本質的に良くなる道をつくっていければと考えています。 趣味はランニングです!

最近、若手層から聞かれる質問で多いのが「今、転職活動はすべきか?」というものです。年代やポジション(役職がつくなど)によって変わりますが、今回は弊社メディア(JOB COMPANY)を見ていただいている20代前半から中盤の方に向けて書いていきます。

有効求人倍率を見てみよう

現在の求人状態を知る上で見る数字は「有効求人倍率」です。

有効求人倍率は「有効求人数を有効求職者数で割って出された数値」です。もう少しわかりやすく言うと、「仕事の数(有効求人数)」を「仕事をしたい人の数(有効求職者数)」で割ったものです。

有効求人倍率が「1」より大きくなるほど求人数(仕事の数)が多く働き手が足りなくなります。反対に「1」より小さくなるほど求職者(仕事をしたい人の数)が多く仕事探しが難しくなります。

有効求人倍率は厚生労働省が発表しています。2020年5月時点での有効求人倍率は「1.20倍」と1.0倍は上回っていますが、ここ1年では最低の水準となっております。

20代の求人状況は?

上記の通り、現時点ではまだ求人数の方が多い状態ですが、普段私が現場を見ている限り20代のロースキルの方の有効求人倍率は「1」を切っているなと感じます。

1年前までは内定が出ていたスキルの方が採用されなくなったり、そもそも求人広告や人材紹介会社の掲載求人も20代若手に限っては激減しています。

20代で特定スキル(ITエンジニア/製造/建築/マーケター)など高い水準で保有していない方にとってはかなり厳しい市況感になっていると言えます。

今、転職活動はすべきか?

上記特定スキルをお持ちの方以外では、正直あまりおすすめしません。

可能であれば、現職に留まり実績を積んでいかれた方が良いです。現在離職中の方も、早く就業することをおすすめします(選り好みができない時代です)。

どうしても20代の求人というのは企業の調整弁にされやすく、景気変動を受けやすくなります。今はじっくり「目の前の実績を積む時期」と捉え、日々を過ごしていきましょう。

(転載元:JOB COMPANY

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USE COMPANY LLCの代表。人材系企業で働きながら会社を経営しています。得意領域は「営業・採用系」。 仕事の心構えとして「相手のためになる提案をすること」を大切にしています。 安っぽく感じてしまうかもしれませんが、誤魔化しは排除し、本質的に良くなる道をつくっていければと考えています。 趣味はランニングです!

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