10月18日(この記事を執筆している今日です)に宅建試験を受験してきました! 個人としては2回目の受験になりますが,今回は宅建試験の当日の流れや準備について記載していきます。
当日の準備
個人的に試験など重要な日に大切にしているのは「準備」です。これで不要なトラブルが防げ、いつも通りに過ごすことができます。持ち物や用意しておいた方が良いものを記載していきます。
持ち物
- 受験票
- 筆記用具
- 時計
受験票は最重要です。前日かばんに入れるとき、家を出る前、駅でもチェックしましたw 筆記用具は,シャーペンの場合は芯も持っていきましょう(僕は鉛筆で対応しました)。時計は,スマートウオッチなどの時計機能以外の機能があるものは使用不可です
用意した方が良いこと
- 会場到着は1時間前に(30分前に事前説明がはじまるので、1時間前を目安に)
- トイレは必ず事前に(2時間途中退出不可で試験が進むので、これは必須)
- 周りの受験生を見て焦らない
30分前に事前説明がはじまるので、1時間前を目安に到着できるようにしましょう。トイレは必ず事前に(2時間途中退出不可で試験が進みます)。見たこともないような完璧に見えるテキストなど持ってる方がいますが、周囲と比べても意味がないので,自分は自分のやり方を信じましょう。
令和2年度(2020年度)の12月実施分の宅地建物取引士資格試験(以下「宅建試験」)を受けてきました。今回は、その備忘録として、宅建試験の流れについて書き留めたいと思います。※この記事は、2021年に書いたものを修正追記したものです。
試験本番!
試験時間は2時間です。2時間と聞くとなんとなく長いように思えますが、問題は50問出題されます。つまり,1問あたり2分24秒で処理をしていかなければいけない計算になります。そのため,試験をやっていると「意外と時間がない」というのを実感します。
僕のおすすめは「暗記で対処できるものから終わらせる」です。そのため,僕は権利関係(宅建は前半に民法が出題される)などは後で回答していきました。
2020年の傾向
個人的には権利関係がやはり難しかったです(壺ってなんだよ…)。
法令や宅建業法系は「点数が取れたかな?」という感じでした。今まで数多く受けたわけではないのですが、文字数が多い問題でもしっかり読めば攻略できる範囲かと思います。
10月に受験をした人は,12月2日(水)に合格発表なので,良い結果が出るのを願いながら待ってみます! 勉強していて面白い分野もあるので、気になる方は挑戦してみても良いかもですね。