転職活動時の求人票で見ておきたいポイント,求める人物像,業務内容,雇用条件などについて解説

人材コラム

転職活動で必ず触れることになるのが「求人票」です。求人票は,企業概要や雇用条件,任されることになる予定の業務など重要な情報が書かれています。しかし,いざ求人票を見ても,少し確認する程度で,よく理解できていないということはないでしょうか。

今回は,後々「こんなはずではなかった…」とならないための求人票の見方や求人を見る際のチェックポイント,面接で確認しておきたいことを解説します。

求人票で見るべきポイント

求人票で,ここは読んでおこうというポイントをあげます。

企業概要・企業からのメッセージ

企業概要やメッセージに書かれている内容は,企業のビジョンやミッション,事業の特色,職場の雰囲気,一風変わった福利厚生制度などです。ここから,その企業が何を大切にしているかが分かります。自分が働く上で大切にしたいことと一致する部分があるかどうかを考えることが重要です。これは面接でも活用できるので理解しておきましょう。

求める人物像

求める人物像には,今回の採用ではどんな方がマッチしそうかということが記載されています。また,これからどんなビジネスを展開しようとしているのか,今回採用する人にはどんな働きを期待しているのかが書かれていることが多いので,見るようにしましょう。

業務内容

業務内容には,自分が何を任されるかが記載されているので,じっくり読みましょう。

製造やIT,流通,建設などの業界で,クライアントからプロジェクトを受託している企業の場合,プロジェクト事例が書かれていることがあります。しかし,多くの場合「大手人材会社の顧客管理システム導入プロジェクト」などのように,取引先の社名が分からないように書かれています。

守秘義務がある場合は入社まで聞くことはできませんが,Web上で公表できないだけの場合,面接では話してもらえる可能性が高いので,ぜひ聞いてみましょう。それによって,案件規模やその会社が持つ技術レベルなどを理解することもできます。

雇用条件・形態

雇用条件・形態は,ほかの何より重要な項目です。自分自身どのような給与体系や雇用形態で採用されることになるのか,必ず理解しておくようにしましょう。入社後,「思っていたのと違った…」では済まされないので不明点を払拭しておくことが重要です。

また,昇給や賞与など求人票だけで把握のできないこともあります。これに関しては,内定後に人事の方に質問をして見ると良いでしょう。お金の話は,どうしても選考中は確認しづらいですよね。聞きづらい質問は内定後に聞けばなんら問題はないので,疑問点をなくして就職できるようにしましょう。

まとめ

求人票はどうしても流し読みをしてしまいがちですが,事前に知ることのできる情報のほとんどはここに書かれています。今でも「入社前に聞いていた条件と違った」という理由で退職をされてしまうケースにはよく出会います。企業側が嘘をついていた場合は致し方ないですが,理解不足の勘違いのケースも散見されます。思わぬ落とし穴にはまらないように求人票はちゃんと見るようにしましょう。

(転載元:JOB COMPANY

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